顔芸グランプリ第5回戦
本当に久しぶりの顔芸グランプリです
前回はいつだったか忘れるくらいの久々更新ですね
あまり需要がないから更新をサボってる訳ではありません
スマホゲームで忙しいのです・・・ただそれだけなのです
ルールのおさらい
毎回のお馴染み顔芸グランプリのルールのおさらい
それと前回第4回戦も少し振り返ります
前回はもう忘れてしまうくらいの昔なので思い出してみるとどんな顔芸の選手たちがいたかなぁ〜と…
たしかインパクトのある顔芸だったのは「嬀覧」さんだったような・・・
あの怖い顔で取り立てに来たら?と思ったらかなりの恐怖でしたよね
過去の試合の模様はこちらへ
第1回戦
第2回戦
第3回戦
第4回戦
顔芸グランプリのルールはこちら↓↓↓
顔グラ紹介して私が独断と偏見で採点いたします
採点される要素は……
☆威圧度☆
武将の威圧感がどれ程のものか、インパクトがあるかなどが重要
☆面白度☆
ここでその顔するか?って言うマヌケさを採点します顔芸と言われるくらいだからここは重要なポイントです
☆容姿度☆
顔芸だけではなくポーズなども含めた採点をします
☆総合度☆
この3要素を合わせた総合的な点数、これが優勝に関わる最終的な得点となる。
では説明も終わった所で第5回戦に登場する選手達の入場です!今回も5人の武将がエントリーしてます
エントリーNo.21 厳白虎
威圧度★★★★★★★★☆☆
面白度★★★★★☆☆☆☆☆
容姿度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
総合度★★★★★☆☆☆☆☆
三國志やり込みプレイヤーの中ではお馴染みの人物、厳白虎さんです
厳白虎さんは、君主で一つの勢力でありながら配下には厳輿1人しか登場せずプレイヤーが厳白虎君主でスタートするとかなり高難易度プレイが楽しめます
本人と配下の厳輿がこれまた脳筋で知力や魅力がなく配下を増やそうにも全く増やせない、さらに政治力もないので内政値も上げれないとまさに開始早々詰み状態が味わえます
幸い支配地の呉の周りには王朗と劉繇と弱小(厳白虎とっては強敵ですが)勢力がいるシナリオが殆どなので孫策が来る前に王朗と劉繇勢力を吸収すれば何とかなるかも・・・
エントリーNo.22 公孫淵
威圧度★★★☆☆☆☆☆☆☆
面白度★★★★★★★★☆☆
容姿度★★★★☆☆☆☆☆☆
総合度★★★★★☆☆☆☆☆
公孫淵は燕王を自称して暴れ回り魏を本気で怒らせてしまい司馬懿が討伐軍として派遣せれ反乱は鎮圧されてしまいます
そして一族全てが処刑に・・・
顔芸グランプリ第3回戦で登場した賈範もこの公孫淵の反乱を止めようと助言して処刑されてしまってます
この笑顔は燕王を自称して好き放題暴れ回ってる時の顔でしょうかね?この後自分にどんな未来が待ってるのかも知らずに・・
エントリーNo.23 胡車児
威圧度★★★★★★★★☆☆
面白度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
容姿度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
総合度★★★★☆☆☆☆☆☆
こっこれは!中々のインパクト!しかも歯が抜けてるしっ!
歯抜けはマヌケさが増しますね〜
胡車児さんは演義では有名な武将ですね
張繍が曹操に対して謀反を起こした時に曹操の護衛をしていた、あの悪来典韋さんを上手い具合に酒で酔わせて武器の戟を盗む事に成功
曹操のいる屋敷に押し寄せる張繍軍を蹴散らそうと典韋は奮闘しますが武器の戟がなかった為に討ち死に
胡車児はこれ以降一切登場しませんが名前だけは印象に残ってる人も多いのでは?
エントリーNo.24 兀突骨
威圧度★★★★★★★★★☆
面白度★★★★★★★★★★
容姿度★★★★★☆☆☆☆☆
総合度★★★★★★★★☆☆
兀突骨さん来たーーっ!
これはもう完全にネタキャラ化してますよね
しかしインパクトは一級品です
ネタキャラになるのは当然と言えば当然です・・・
兀突骨さんは演義で登場する架空の人物なのですが身長は約3mの大男、体が鱗で覆われ生きた獣や蛇を食べているって言う設定です
矢や刀が効かない藤甲兵を率いて象に乗り諸葛亮軍を苦しめました
しかし藤甲兵は火に弱く諸葛亮は火攻めで兀突骨軍を撃破したのです
エントリーNo.25 蔡中
威圧度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
面白度★★★★★★★★★☆
容姿度★★★★★★★★☆☆
総合度★★★★★★☆☆☆☆
蔡中さんは劉表配下で架空の武将です、あの蔡瑁の従弟として演義に登場します
蔡瑁は劉表配下で劉備を殺そうとしてたあの人です
この蔡中は三国志で1番有名な「赤壁の戦い」で重要な役割を果たす武将として登場しますね
その役割とは?
従兄の蔡瑁が周瑜の策により曹操に処刑されてしまいます
それに不満を持った蔡中は呉軍へと投降、しかしこれは偽りの投降だった
だが周瑜はそれをあっさりと見抜き逆に計略に利用されてしまい最後は殺されてしまうのでした
第5回戦終了
ここで顔芸グランプリ第5回戦は終了となります
今回は久々の更新でしたがインパクトの強い武将はいたでしょうか?
「兀突骨」はもうネタキャラ見たいな扱いになってるのであの顔で描かれてるのでまぁインパクトはありました
他は「蔡中」のあの顔は中々の面白さがありますね
偽りの投降で騙そうとしていたのに自分が騙されていたなんて死ぬ間際に分かった彼のそのショックは想像を絶します
その表情を描いた絵師さんは流石です
ではまた次回
顔芸グランプリ第6回戦でお会い致しましょう!
更新はいつになるのやら・・・
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