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篝火到着→矢嵐エリア→篝火到着



ダークソウル3 〜THE RINGED CITY〜プレイ日記Part10です
※完全にネタバレになるので注意


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前回のpart9はやっと輪の都に到着してからいきなり巨人とファントム達から大歓迎を受けましたね
キモいNPCも2人いて今後何か関わってくるのか気になる所です

矢嵐エリアと巨人を倒して進んだ先にはあっさりと篝火がありました、篝火到着早かったな・・・

そして今回はその篝火からスタートです
遂に輪の都の内部へと足を踏み入れるわけですな


輪の都内部を進む


篝火エリアから周りを見渡すとどうやら進める道が3ルートあるようだ!どちらから進めば良いのだろうか?

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篝火正面の部屋のルート①

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背後には鉄格子の扉のルート②

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篝火からそのまま繋がっている通路のルート③

まずはルート①を調べてみるか・・・
ルート①を調べようと部屋へと入ろうとすると

「!!」

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「雑魚が隠れてる!」

危ない危ない、何も考えずに部屋に飛び込んだら奇襲攻撃を喰らう所だった!
隠れてるのが分かればこちらのもの先手必勝!

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さらに奥へと続く道が・・・

「何だかこちらのルート①が正解っぽいな・・」

さきにルート②とルート③も見ておくか、次はルート②へと向かう、ルート②は鉄格子の扉だったな。

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「ふむ…こちらは進めないか」

反対側から開けれる鉄格子の扉なら恐らくショートカットになるでしょうね、よく見ると奥にエレベーターらしき物が見えている

では次はルート③


相棒と再会


篝火からそのまま真っ直ぐ進む
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「ん?誰か立ってる・・・騎士か?」

背後からゆっくりと近付き致命の一撃でも狙うか・・・
と近付いた瞬間「話しかける」の文字が!

「おっと!危ない!NPCか!」

またまた危うく攻撃する所であった、話しかけてみると
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「ラップじゃないかっ!!」

お前も輪の都まで辿り着いてたんだな…俺がデーモンの王子を倒したお陰だよな!
ラップも私との再会に喜んでいるようだ、まだ私の事を忘れてはないらしい

「最後の酒がある。これで祝杯をあげようじゃないか」

と「ジークの酒」をくれた、おいおいもう最後の酒を飲んじゃうのかい?早すぎるだろ

「俺の目的と、あんたの使命に。それが目の前にある幸運に」

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「さて、俺は解呪の碑を探すとするよ、それを見つければ、きっと思い出せるだろう」
「俺が何者だったのか、何のために生きたのか、本当の名前も、そして、ずっと何を憎んでいたのかを」
「・・・何となく分かるものさ。きっと俺は、そう言う男だったのだろう、あんた、それでも嫌いにはならないでおくれよ」
「フフッ」


「そうか・・・ラップ」
「よく分からんが頑張れよ、またきっと再会出来るよな?」


こうして私は相棒に別れを告げ、また輪の都の探索へと戻った、きっとラップとはまた会えそうな気がする


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輪の騎士登場


全部で三つあったルートも結局行けるのはルート①のみであった早速そこを進んでみる!道中には雑魚が配置されているが大した強さではない

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道中の雑魚を掃除しながら先へと進む

この雑魚には二種類いて背中に結晶を背負ってる奴と背負ってない奴がいます

結晶背負ってない奴は攻撃的で切り掛かってくるのだが、結晶背負ってる奴は一切攻撃して来ない、大人しい。

しかし結晶背負ってる奴は近づくと呪いが蓄積して行くので注意!おそらく背中の結晶から呪いが発せられているのだろう蓄積スピードも早いのでモタモタしてたら結晶化されて死んでしまうのでさっさと倒しましょう

しばらく進むとお花畑エリアに到着した
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幻想的で綺麗だなぁ・・・

「んっ!?」

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「なんだ!こいつっ!!」

ちょっと待ってくれ!もうボス戦かい?
この体から放つオーラがハンパない!もう勝てん!見ただけで分かる
そうか!思い出した!これがDLC情報で公開されてた輪の騎士か!?

こんな普通に歩いて徘徊してるんだな

だがこの輪の騎士は私の姿が見えなかったのか、向かってくるわけでもなくこちらに背を向けて立ち止まった
「ん?これはチャンスじゃないか?」

奇襲攻撃なら勝てる確率は十分にある!

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背後からゆっくりと歩いて忍び寄る

決して走ってはならない!走った瞬間気付かれるぞ!

「おらぁっ!!」

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起き上がった後も追撃の手を緩めない

「一気に仕留めるっ!!」


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(しまったぁ!仕留め損なったか!)

「えへへ・・旦那」
「軽い冗談ですよ、本気にしないでね」


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「ちょっ!な、何するつもりですかぁ!だんなぁ!」

「そんな物騒な物しまって下せぇ!」




「・・・と!油断させておいての突きぃっ!!」
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「あれ?怯まない!?」

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輪の騎士の無双乱舞で呆気なく返り討ち・・・
スーパーアーマーはやめてくれよ

剣に炎を纏った時は避けに徹した方が良いかな?



再び輪の騎士にリベンジ!対策としては炎剣の時は回避に徹するこれだけだ!
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「今度は負けんぞ!」


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先ほどと同じようにまずは背後からの致命の一撃!

そして起き上がりにも連続攻撃して奇襲攻撃!これで体力の半分以上を減らせる

これは卑怯などではない!立派な戦術である!


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またやって来たな?それも計算通り

少し近付いて無双乱舞を誘発させて回避!

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「ふはははっ!!」
「盛大に空振ってるぞ!!」


無双乱舞が終わりスーパーアーマーが解除されたらすかさず突き攻撃!
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そのまま一気に仕留める!!

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「ふぅ・・何とか無事に倒せたな」

リベンジ成功!


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亀じじぃうぜぇー!!


輪の騎士を倒して先へと進むと階段があり、道中には雑魚が3体いるのでそれをサクッと片付ける

さらに先へと進むと何やら建物に入れそうな場所に到着
建物内部に進めと言う事だろう

だがその時建物内部から・・・
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「亀!?」

何やらペタペタとこちらへ接近して来る!それもそこそこの速さだ!よく見ると亀のようなじじぃだった!


挨拶がてらに一撃食らわせると体を丸め何やら祈り出した
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「じじぃ!何するつもりだっ!!」

一応距離をとって様子を見る・・・

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これは!

体の周りに魔法陣を発生させ自己回復!しかもこの魔法陣の内部に私が入ってしまうとなぜかダメージを受けてしまう!

回復魔法なのか攻撃魔法なのか分からない魔法をこの亀じじぃが使って来た

その後もこの亀じじぃとの一進一退の攻防が続く
こちらが攻撃すると体を丸め祈りだし、この体を丸めて魔法を詠唱中は背中に背負ってる岩のような物が亀の甲羅の役割を果たしダメージが全く通らない

そして完全回復!距離をとると私の足元に魔法陣を出して攻撃してくる
一体どうやってこの亀じじぃを倒せばいいんだ!


ヤケになったその時!予想外の出来事が
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また祈りを捧げ回復を図る亀じじぃ

この間防御が強化されダメージが全く通らない

「じじぃ!いい加減にせんかいっ!!」

でも腹が立った私はそのまま攻撃を続行!すると!

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「じじぃがひっくり返ったっ!?」

ジタバタするじじぃ!そしてすかさず追撃!

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腹が弱点なのか大ダメージを与えじじぃ昇天

なるほどそう言う事か・・・
この亀じじぃの攻略法は体を丸めても攻撃の手を緩めずにラッシュすればひっくり返せるんだな!攻略法分かればなんて弱いじじぃなんだろう


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亀じじぃを撃破して建物の中へと入る

こう言う建物の中へ入る時が一番緊張する、どんな敵が潜んでいるのか?

「ん?あれは・・・」

「カメェェェッー!!」

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また亀じじぃの登場!

しかしもう攻略法は分かっている!楽に始末だ!

と思ったら!?

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亀じじぃと戦ってるはずなのに足元に魔法陣が!?

「他にもまだ亀じじぃがいるっ!!」


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背後にいた!

「まずはお前から始末だ!」

だがこれが中々厄介な事に!
この亀じじぃの攻撃は魔法陣攻撃でかなり離れた場所でも普通に足元に湧いてくる、だがその場に停止していなければ当たる事はない。
しかし動かなければ魔法陣の中に入ってしまい、魔法陣の中にいるとダメージを受け続ける、しかもこれが結構痛い!

亀じじぃが体を丸めて祈り態勢に入ったらひっくり返えすために攻撃し続けなければならない
だが、その時同じ場所に居続ける必要があるので他の亀じじぃの魔法陣攻撃が直撃してしまうのだ

1人目の亀じじぃが防御態勢に入り、2人目の亀じじぃが遠距離から魔法陣攻撃で攻めてくる
この亀じじぃコンボがめんどくさい

「亀じじぃうぜぇーっ!!」

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この様に亀じじぃをひっくり返えそうと攻撃しようとしても足元に魔法陣が現れるので回避しないといけない
すると亀じじぃが完全回復してしまいこれの繰り返しに・・・


結局この亀じじぃとの戦いは5分ほど続いた・・・

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「一匹目っ!!」


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「二匹目っ!!」


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「三匹目っ!!」


結局この建物内には4匹の亀じじぃがいた、4匹目の亀じじぃはどこか下から魔法陣攻撃やって来てる
今後ここを通る時は駆け抜け推奨ですよ


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輪の騎士再び


亀じじぃ3匹を撃破してさらに先へと進む

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建物の下へと続く螺旋階段

そこを降りていく、まだ何処かに亀じじぃがいるのだろう
魔法陣がまだ足元に現れる。

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「あっ!誰か近付いてくるぞ」

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「うおっ!!」


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「ちょっと待ったっ!!」
「こんな狭い所でやめて!!」


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「はわわわ・・・」

輪の騎士【槍+大楯バージョン】登場!
剣士より強そうなんですけど・・・


いきなり奇襲とはビビらせやがって!
「ていやっ!!」

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「ガギンッ!!」

「さすが大楯…かてぇ!」


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「うわあっ!!」


炎の剣といい炎の槍といい
輪の騎士ニキかっこ良すぎるたろ・・・


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一撃のダメージも大きい

「2発喰らったら終わりだな」


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「ひいぃぃぃっ!!」

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機動力を生かして背後に回り込み致命の一撃

少しづつ少しづつ反撃して削って行く
しかし大楯は本当に厄介!隙をついて攻撃しないと適当に攻撃していたら大楯に塞がれて全然ダメージが与えられない!


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瀕死まで追い詰めるも大楯で塞がれ中々倒せない


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輪の騎士ニキも最後の力を振り絞り大技を出してくる


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だがそれを冷静に後退して空振りさせる

空振りした後は無防備状態!それを私が見逃すはずはなかった!

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「突きぃっ!!」


ふぅ〜何とか倒せた・・・
輪の騎士【剣士】より隙がなく強い!もう二度と戦いたくない相手である


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謎の扉と巨人兵軍団


輪ニキを撃破して再び螺旋階段を降りる、するとアイテムが一つあり外へと出れる出口があった
他に行く道はないので外へと出ろと言う事か・・・


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ここに来るまで輪ニキ2体と亀じじぃ複数を相手にして来てかなり疲れて来た、難易度は本当に高くなってる

輪の都恐ろしい場所である、これだけの強敵が連戦で続いたのだから今から暫くはのんびりパートだろう
もう輪ニキは出なくて良し!のんびり探索したい・・

出口から外へと出ろうとした時

「ドスンッ!ドスンッ!ドスンッ!」

と大きな足音が聞こえて来た!

「な、何かが近付いて来てるっ!!」


私は恐る恐る外へと出る、外に出ると目の前は大きな階段だった!その階段の上や下をカメラ操作でくまなく調べる

「ドスンッ!ドスンッ!ドスンッ!」

相変わらず大きな足音が聞こえる

「ん?あれは・・・」

「!!!」



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「うわあぁぁぁっ!!」


ーーREPLAYーー



おわかり頂けただろうか?階段の奥底からドスンドスンと上がって来る、巨人兵軍団の姿を・・・

かつてこの輪の都で生活していた住人達の姿だろうか?

恨みを残し死んでいった彼らの魂がまだこの地を彷徨っている・・・とでも言うのだろうか?

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ドーーン!


私は余りにも予想外な出来事にその場で一歩も動けず
彼らを見送った・・・

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ちょっと待ってくれ!一体でも苦戦する巨人兵が三体だと!?それも同じ場所を徘徊している
これはまともに相手をしては行けない奴だな


巨人兵が全員再び下へと降りて行った時を見計らい、上へとダッシュ!まずは階段の上を調査する

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「あれは!大きな扉があるな!」

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扉の前に立つと「話かける」の文字が!

「・・・神の名を、言ってください」
「もしも覚えているなら、貴方の神の名を」



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ここで選択肢が出て来た

グウィンと知らないか・・・

確か輪の都に来た直後の変な信者に質問された時は嘘ついたら見抜かれちゃったよね
今回は正直に答えるか・・・


「私の神の名かい?そんなの知らんなぁ!」


「・・・そうでしょう。人々はずっと前に、それを忘れてしまいました」
「だからこそ、皆が闇を渇望するのです」


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「ふむ…あれ?話終わった!?」

どう言う事?また選択肢間違えたかな?
もう一度話してみるとまた同じ質問をされたので今度はグウィンにしてみた

「我が名はグウィンだ!」

「・・・ああ、貴方はまだ覚えているのですね」
「だからこそ、こうして言葉も交わせるのでしょう」
「私はシラ。教会の主、王女フィリアノールに仕える者です」
「貴方が、神の名を知り、闇の恐ろしさを知る人ならば、どうか、王女の眠りを侵さないでください」
「火の終わりに、闇の傍で、それはただ人のためなのです」


う〜ん一体なんの事やら?とりあえずフィリアノールたんに仕える者って事はわかった!そして眠りを侵すなとも言われたな
でも俺はフィリアノールたんに愛のkissをして眠りから覚まさせてあげるんだ!誰にも邪魔はさせん!

話はこれ以上進まず結局扉の中へは入れなかった
仕方ない階段降りるか・・・

階段を降りようとしたその時!

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「しまった!見つかった!」

だが幸いまだ階段の上まで来ていた巨人兵は一体だけだったので戦闘開始!一体なら何とかなるさ!

一体なら吹き溜まりで何度か戦った事もあるし余裕だろ!
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でもこの巨人兵、何だか固くなってないかい?

全然ダメージ与えられない!しかもこのままこの階段で戦っていたら他の巨人兵2体が階段上がって来たらどうなるの!?

「このままではいかん!」

って事でこの巨人兵を輪ニキがいた建物内部まで引き付ける
そうすれば他の2体の巨人兵には気付かれないだろう

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上手い具合に建物内部に誘い込んだぞ

でも・・・

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この建物内は思ったより狭かった!

「戦い辛いっ!!」


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「ギャフンッ!!」

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今回はここまで


巨人兵の攻撃力は相変わらずハンパないです、まいった!
また輪ニキ2体と亀じじぃの群れを相手にしてここまで来ないとダメなのか・・・辛い。

あの大きな扉の先へは行けなかったけど行けるようになるでしょうかね?
それにしてもあの三体の巨人兵がいる階段どうやって降りて行けばいいのでしょうか?一体でもこの有様なのに三体をどうしろと?

難しい!難しいけどこの難しさが癖になる
次回はまた階段から再開とさせて頂きます