遂に開催!顔芸グランプリ
三國志13PK好きな皆様こんにちは。
まず謝らせて下さい、本当にすみません!
今まで書きたくて仕方なかったのです、こんなどうでも良い記事を!
おふざけ企画第1弾!顔芸グランプリでございます
三國志シリーズの顔グラはかなりクオリティが高くてファンも多いと思います、私もその1人です。
コーエーさんは顔グラは毎作いつも頑張って作ってくれるから本当にありがたいですね
そんな顔グラですがコーエーさんが余りにも頑張って描いてしまった為に、時にはとんでもない瞬間を捕らえた表情を描いてる絵があります
それを私は勝手に顔芸として見て笑ったりして楽しまさせて貰っているのです
そんな面白い顔や迫力満点な威圧顔などを紹介しつつ、私の独断と偏見によりポイントを付けて評価して行こうかと思います
審査方法と採点方法
【第1審査】
第1審査は私が三國志13PKの登場武将の中から適当に見て
印象に残った武将を選びました。
私の印象に残れば第1審査通過という事です
基本的には口を開けている武将は高確率で第1審査通過してます、顔芸の基本ですよね
選ばれた武将はあいうえお順で紹介して行きます
【第2審査】
第2審査からはここで顔グラ紹介して私が独断と偏見で採点いたします
採点される要素は……
威圧度=武将の威圧感がどれ程のものか、インパクトがあるかなどが重要
面白度=ここでその顔するか?って言うマヌケさを採点します顔芸と言われるくらいだからここは重要なポイントです
容姿度=顔芸だけではなくポーズなども含めた採点をします
【優勝者】
それぞれの武将の総合度得点が最も高い武将が顔芸チャンピオンとなります
※「いや、あいつはもっと面白いだろ!」などの私の採点に物申すと言う人はコメントかメール下さい、貴重な意見として1票に加算されます
同点になったりした時はこの1票がある方が勝ちです
では、ルールを説明したところで早速エントリーしている武将の入場となります
エントリーNo.1 于毒
威圧度★★★★☆☆☆☆☆☆
面白度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
容姿度★★★☆☆☆☆☆☆☆
総合度★★★☆☆☆☆☆☆☆
最初の武将は于毒さんです、于毒さんは黒山賊の武将の1人で張燕の配下だったそうです。三国演義には出て来ません
最初の顔芸としては、まぁ普通と言った所でしょうか?威圧感はそこそこありますね
山の中を歩いてて突然こんな顔で「ヒャッハー!ここは通さねぇーぜ!」って目の前に現れたらちょっとビビるレベルです
エントリーNo.2 于糜
威圧度★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
面白度★★★★☆☆☆☆☆☆
容姿度★★★★☆☆☆☆☆☆
総合度★★★☆☆☆☆☆☆☆
こちらは于糜さんです、于糜さんは劉繇配下として正史と演義に登場します。
三国演義では哀しい男として描かれている…
孫策に一騎討ちを挑むがわずか3合で生け捕られてしまいます。
孫策は生け捕った于糜さんを腕で抱えたまま本陣に戻るが「牢にぶち込んでおけ!」と配下の前に投げた時には既に死んでいた
死因は孫策の腕と胸筋との間に締め付けられての窒息死
昇天する瞬間、于糜さんは果たして喜んでたのか悲しんでたのかは分からない
于糜さんは…威圧感は全く感じられないですね、ただの一兵卒にしか見えない
小走りで剣を抜こうとしている姿が可愛い、お茶目なちょび髭もチャーミングですな
「オラッ金払えや!食い逃げ野郎!」って追いかけて来そうです
エントリーNo.3 衛瓘
威圧度★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
面白度★★★★★★☆☆☆☆
容姿度★★★★★★☆☆☆☆
総合度★★★★★☆☆☆☆☆
これは!中々…ジワリと来るな
何か嬉しい事があってつい腰に手をあててガッツポーズをしてしまったのだろう…
残念ながら威圧感は全くないがこのポーズと顔芸は非常に優秀である
しかしこんなマヌケな顔をしている衛瓘さんは三国志後期では中々優秀な武将であった、ゲーム内の能力は微妙だが…
エントリーNo.4 越吉
威圧度★★★★★★★☆☆☆
面白度★★★★★☆☆☆☆☆
容姿度★★★★★★★☆☆☆
総合度★★★★★★★☆☆☆
マラカス!不覚にもこれに笑ってしまった
何故彼は両手にマラカス持って戦場に行ってしまったのだろうか?
顔芸良し!威圧感良し!ポーズ良し!とかなりレベルの高い顔グラである
越吉を一目見たらもう忘れられない
このマラカスは双錘と呼ばれる立派な武器の一種であります
西洋ではメイスと呼ばれるアレですね
でも、やはりマラカスに見える!陽気に踊ってるのかな?
この双錘は真三国無双4までの貂蝉も武器として使ってましたね
しかし、いくら双錘と言う武器としてもリーチ無さすぎじゃないですかね?馬上から攻撃届くのか?
それに槍相手だと絶対勝てる気がしないのですが?
エントリーNo.5 袁譚
威圧度★★★★★★★★★☆
面白度★★★★★★★★★☆
容姿度★★★★★★★★☆☆
総合度★★★★★★★★★☆
もう彼が優勝でいいんじゃないかと思って来た…
優勝候補の筆頭、袁譚さんのご登場です
このインパクトは凄まじいものがある
まさに顔芸のプロ!
「ホラ!そこで抜くんだよ!行けナイトバナレット!!」
競馬場に一日中いそうである
歯が欠けてる所もアホさ加減がアップするポイントだ
袁譚さんはご存知名門袁家のご長男様であらせられます
しかし父袁紹にはあまり気に入られなかった
袁紹は弟の袁尚を溺愛しており後継者の座が危うくなった袁譚の心の叫びがそのまま表情となって現れたのだろうか?
第1回戦はここまで
とりあえずエントリーNo.5までの武将を紹介しました
袁譚と越吉のインパクトがかなり強いですね
優勝候補の袁譚は…
WBCで言えば日本、サッカーW杯で言えばアルゼンチン的なポジションの武将なので最初に登場してしまったのは後に出る武将達にとっては辛いものがありますね
袁譚のインパクトを超える顔芸武将はこの後果たして出て来るのでしょうか?
では第2回戦をお楽しみに…
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